4月に入り、暖かい日が多くなりました。
ぶどう畑での作業が始まります。
日付:2004年04月14日

最近の栽培方法として、より自然に近い形での
栽培法方が取り入れられております。
この写真のようにぶどう畑の畝ごとに何種類かの
草を生えさせています。

草を生えさせることで、土壌はより肥沃と
なります。
また、傾斜の急な畑などでは、雨による土壌の浸食
を防ぐことができます。

この木は、樹齢約20年。
剪定、整枝作業が終わりました。芽が
出るのを待つばかりです。