会社概要

●社名　第一カーボン株式会社
（本社・工場）
〒２２４−００５３
　横浜市都筑区池辺町３８８８
ＴＥＬ　０４５（９３１）５４１１
ＦＡＸ　０４５（９３１）５４１３


●（東京営業所）
〒１６０−００１２
　　東京都新宿区南元町８番１０信濃町第一ビル４階
ＴＥＬ　０３（３３４１）８４８５ 
ＦＡＸ　０３（３３４１）８４８６

●創立　1939年　昭和14年12月17日
●資本金　￥１８，０００，０００
●代表者　代表取締役　加藤　豊
●従業員　６０名





                  ●主要取引銀行　みずほ銀行 渋谷中央支店

●営業種目
　　　　乾電池用炭素棒電極製造各種炭素
　　　　応用商品製　造販売　特殊金属鍛造　
　　　　加工　型打鍛造加工

●関連会社
　　　　日本マーブル株式会社（輸入商社）
　　　　PT.INDAC（炭素製品主力海外工場）













   ●会社沿革


   大正 ９年： 東京都渋谷区にて初代社長加藤豊治により
              「加藤黒鉛マンガン精錬所」として創立。電池用二酸化マンガン、
               黒鉛粉末の精錬を業とする。


   昭和１４年： 現所在地、横浜市都筑区池辺町に「第一カーボン株式会社」
                を設立。乾電池用炭素棒の製造を拡大。


   昭和１５年：横浜市鶴見区にステンレス等の特殊金属熱間圧延鍛造、
               並びに型打鍛造品工場として「「第一鍛工株式会社」を新設。


   昭和２０年：第二次大戦の空襲により「加藤黒鉛マンガン精錬所」焼失。
               従業員、精錬設備を「第一カーボン株式会社」併合。
   
   昭和３０年：映写用アークカーボン製造販売を開始。

   昭和３２年：第一カーボン内に鍛造工場を付設。

   昭和４５年：乾電池用、電解二酸化マンガン製造を本格化。

   昭和４６年：１０００トン鍛造プレスを増設、熱間鍛造事業を拡大。

   昭和５２年：鋼材加工、建設熔接等に供するガウジングカーボンの
               製造販売を開始。

   昭和５４年：熱間鍛造部門に、高速１０００トンプレスを導入。

   昭和５５年：光線治療用アークカーボンの製造販売を開始。

   昭和６０年：米国籍輸出入商社「日本マーブル株式会社」を吸収。

   平成 ３年： 型打用１５００トン鍛造プレスを導入し、小型鍛造品
               の製造を強化。
 
   平成 ５年：「第一鍛工株式会社」を吸収合併。鍛造事業を本社に一本化。

   平成 ６年：鉄道関連部門を設置し、鉄道軌道用部品の製造販売を強化。

   平成 ７年：インドネシア、ジャカルタ-ボゴール州境に「ＰＴ．ＩＮＤＡＣ社」
              を設立。電池用電極を主体とする炭素応用商品の並行生産を開始。

   平成１０年：海外工場「ＰＴ．ＩＮＤＡＣ社」に１２０ｍ焼成炉２基を増設し、
               炭素製品の品種拡大と生産増強。

   平成１６年：炭素製品の製造をインドネシア工場「ＰＴ．ＩＮＤＡＣ社」に
               全面移管し、現横浜工場を特殊鋼熱間鍛造と型打鍛造部品製造
               に特化。